YB 食の旅 VOL 2           
    
南仏・マルセイユ/ドラギニヨン/ニース
 〜フランス最古・水車の粉挽小屋を修復しカンパーニュを焼き続けるムッシュPaulを尋ねる〜 
  
視察旅行:
2006年2月20日〜2月22日
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旅レポート】
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 ■2月20日(月)
パリ・リヨン駅よりTGVにてMarseilleへ約3時間の旅
車内にてモーニングセットを写る行く美しい景色を見ながら・・・
  
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Marseille駅に到着後、地下鉄にてホテルまで
Marseilleの街には地下鉄が走っており、大変便利です。
チェックインの後、ホテルでもらった地図を片手に港まで。
港に出ると、パリでは信じられないような、日差しが。
ハーバー沿いには多くのカフェが並んでいて、皆太陽を楽しみながらビール等を楽しんでいました。私達も、お腹が空いたので、パニーニともちろんビールで旅の始まりに乾杯。
そひて、二人の´満腹´南仏の旅3日間が幕を開けました。

  
Marseille宿泊ホテル
ホテルから街でもモット有名な通りのLa Canabiereや昔の港へはすぐです。3つ星の宿泊施設です
住所:    Citadines Centre Apart Hotel Marseille
4, place Pierre Bertas 13001 Marseille France
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Marsailleの強い日差しに目が慣れ無い中、二人の目に飛び込んできたのが、2階建ての乗り降り自由な観光バス'(Le Grand Tour)が。早速時刻表を見ると、なんと数分後に最終バスが。しかし、最終バスは各観光名所での乗り降りが出来ない為、Marseilleの街をドライブするのみとなります。
その分、割引が。 1泊しかしない私達にはかえって手短にMarseilleの街を見て廻れるので
早速乗車する事となりました。 もちろん、少々の寒さは我慢で、2階席の一番前です。
しかし、その時にはその席がどの席よりも、スリルに溢れる席だとは二人とも知る由がありませんでした。バスは美しい海岸沿いを通り、Marseilleの小高い丘の上にある教会に向かうのですが
昔ながらの家々が立ち並ぶ道はとても大きなバスが通れる幅では無いのですが、まったく
スピードを落とす気配も無く、バスは頂上に到着。 そこからは、Marsailleの町並みと美しい海が
一望出来る、恐らくMarsaille一の絶景ポイントでは無いでしょうか。
しかし、ゆっくり眺望を楽しむのもココまで。 帰りはその細い道をやはりまったくスピードを落とすこと無くまるでジェットコースターのように、下って行きます。 そのスリルは必見です。
バスを降りた後、なぜか二人はデパートに直行。 これからの南仏の旅にはきっと不可欠と
なる、サングラスを購入しました。そして、本屋のガイドコーナーに行き、今夜のメインデッシュ
ブイヤベースを頂くレストラン検索をする事となりました。
しかし、お目当てのレストランは休日。 とりあえず皆と付近を歩いてレストランを探すことに。
すると、一歩路地に入った所に、ひっそりと目立たないレストランを発見。
ロドルフが教えてくれていた、一人50ユーロは出さないと美味しいブイヤベースは食べれない
という条件もクリアーだったので、今夜のレストランが決定しました。
中はとても落ち着いたとても雰囲気の良いお店で、お料理もとてもモダンでした。
もちろん、ブイヤベースも格別でした。 白身魚に魚介類が食べきれない程たっぷり入って
お魚のエキスがい詰まった、漁師料理ココにありと言ったお料理でした。
   
   
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 ■2月21日(火)
翌朝チェックアウト後、地下鉄にてMarseille駅に。08:55分発の列車にてDraguignanへ約1時間の旅です。 Yoshimiさんは結局使わずじまいになってしまったサングラスを掛けてパチリ。しかし1時間たっても一向に駅があるなんて想像もつかない田舎の風景が続き、もしかして間違えた?
などと思っていると、とても小さな駅に無事到着。 ここで、今回Triganceまでの送迎をお願いした
ドライバーさんと無事合流し、中世の面影が残るDraguignanの小さな街を抜けて、ひたすら山道を登って行きます。 道路の脇には野生のラベンダーが。山を登る途中から見たDraguignanの街にある14世紀の鐘突堂は中世の時代にタイプスリップしたようです。
    
Draguignanの駅から約1時間後、白い石造りの可愛らしいレストランが併設された Le Moulin de Soleilsに無事到着。ムッシュ Paulが直々にお出迎えしてくださいました。残念ながら今はオフシーズンなのでパンは焼いていらっしゃらなかったのですが、水車小屋とレストランを案内して頂き、ムッシュのお宅でコーヒーをご馳走して頂きました。 ムッシュはご自身で壊れて使用していなかった粉引き小屋を修復し、お一人でそれを守り続けながら、フランス文化を子供達に伝える為に、多くの子供達に食の大切さや自然の大切さを伝えていらっしゃいます。「必要な分だけの粉を挽き、必要な分だけの
カンパーニュを焼く。 私は職人ではありません、ただ必要だまらパンを焼くのです」とおっしゃっり微笑まれたムッシュはとても素敵でした。 レストランもオフシーズンでしたので、残念ながらお食事は
出来なかったのですが、レストランで作られた美味しいパテと茸のオイル漬けを購入しました。
         
   
シェフとお別れをした後、近くのホテル Grand Hotel Bainのレストランにて昼食を。
まずはこの地域の特産であるトリフのオムレツとChateau Mont-Redon(赤)2000年を注文。
そして、今日のスペシャルである豚の頭のお料理(中)とこの時期のジビエ(猪)の煮込(右))みを注文。 豚の頭はゼラチン状の脂がコッテリとコラーゲンたっぷりと言った感じで、ジャガイモと一緒に
頂きます。 ジビエはフォークで崩れるくらい赤ワインでじっくりと煮込まれたお肉とヴェシャメルソースでグラタンにしたジャガイモと一緒に頂きます。 どれも美味しく、胃袋が一つしかないことを
この日ほど、悔やんだ事はありません。 そして、〆はフロマージュとコーヒー。苦しいの一言・・・
     
     
山を下りDraguignan駅へ。列車に乗り込みリゾート地Niceへ約1時間。 先程の風景とは一転して
海のリゾート地の風景です。 駅を出てタクシーでホテルへ。 ホテルは海岸から歩いて数分のなので 買い物にも海岸沿いのお散歩にも便利です。海岸沿いを散策。 するとなにやら柵で覆われた
会場やお花でデコレートされた車が走っているのを発券。 きっとカーニバルの後なんだねぇなんて
話していて、警備員の人に尋ねると、何と今夜カーニバル(ミモザのお祭り-春祭りでしょうか)が行われるとの事。 カーニバルを絶好のポジションから見るには、会場に入るチケットが必要で、さらに指定席券着き券もあったので、これは見るしかないでしょうと即購入。カーニバルが21:00開始なので、それまで腹ごしらえ。この辺はイタリアレストランが多く見られました。 かくして、今夜はピザとパスタ。そしてもちろんビールです。パラパラと小雨が降る中、会場へ、もう既に沢山の人が待ちわびていました。そしていよいよカーニバルのスタート。 いっぱいの花で囲まれた、花車や踊り子達が会場の前を通り過ぎて行き、ミモザの花を会場に投げ込みます。 会場の人たちも負けず劣らず、パーティなどで使う蛍光塗料のスプレーを
掛け合います。子供達は大喜びです。宴も終わり、ホテルに戻ると洋服のあちこちから、紙吹雪やスプレーのカスが出てくるは出てくるは。 でも、偶然鉢合わせた素敵なイベントに大満足でした。
明日は一路冬のパリへ。
    
 
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